さあ今日は、先日植えた畑の収穫。
トマトはちょっと弱りながらも実をつけ始めていた。
ししとうはもう食べられる大きさに成長している。
ナスはもう少し待った方がよさそうなのに
一つ二つとチョキチョキ。
ブルーベリーは豊作の気配。
あ、これは私たちが植えたわけではないけれど。
金柑も一つ二つ。
この日私は蚊に6か所も刺されたから
金柑といえば♪金柑塗って♪また塗って♪状態。(;^_^A
収穫したものの一部は持ち帰り
私は夏野菜カレーに入れた。
その場でナスを炒めてオリーブオイルとお塩だけで味わった。
まさに採れたても採れたてゆえ、瑞々しく甘い。
いや、今日の本当の目的は、看板。
そう…金沢で飛びついた富山の鱒ずしの蓋を使った
色落ちした「ひ」の看板の作り直しが実は大きなミッションだった。
今回も迷わず同じデザイン?にすると決めていたひみつ会議。
玄関先に新聞を広げて
金沢から中身以上に大事に持ち帰った、鱒ずしの蓋に
赤いペンキを吹き付ける。
気持ちいい~♬
乾いたら、グサッと土に刺すための棒をつける。
鱒ずしについていた棒は竹。
くぎを打つと割れていく。
更に某ひみつ会議宅の金づちが行方不明ということで
ペンチの腹で優しく優しく釘打ち。
割れかけたところには、無理やりボンドをねじ込んで固定する。
乾かしている間に食事をして、文字を書く。
前と同じがいいということから、またまたこんなスタイルに。
玄関の植木鉢にグサッと差し込んで乾かす。
乾くまでの間、郵便屋さんと新聞屋さんが
この看板の立つ、筆やペンキの散らかった場所をまたいでいた様子。
むう。どう思わはったやろ?(;'∀')
子供の仕業か。
いやいや、この家に青い車が停まっているときは何か怪しいと思てはるかも。
一度や二度でないから…ね。
晴れて畑に燦然と輝く看板を設置。
無駄なものに半日つぎ込む、この充実感、
ちなみにカンチがこの看板の写真を見て言った。
「押しの強い看板やなあ」
そう?(*'▽')