ひみつの人生フルーツ計画4番外編

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蕗の灰汁の強さにのた打ち回っている横で、デザート作りが始まる。

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イチゴをビニール袋に放り込んだときに嫌な予感。
それを手でぐちゃぐちゃし始めたときには絶句。
う、う、美しくないんですけど…^_^;
あの…できればイチゴはそのまま食べたいような気がするんですけど…外野は小声で訴える。
そんな声をよそに、イチゴはどんどん形をなくしていく。ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ。
「簡単やねん!」
いや、簡単かどうかではなく…^_^;

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もはや、イチゴとは呼べないモノの入ったビニール袋に「適当」にお砂糖を放り込んでいる。
え?まだビニール袋を使うんですか?
もうイチゴはつぶれてるんですけど…^_^;

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一方でゼラチンを1袋…たぶん分量は確かめているようだけれど
最後は「適当」。(笑)
コップに入れて水を「適当」に入れて、レンジでチン!して溶かす。

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ゼラチンを混ぜて、そこに牛乳を「適当」にどどどどっ。
あの…ビニール袋がどよ~んとしてますけど、いいんですか?
う、う、美しくないんですけど。
「ビニール袋だけでできるし、汚れへんから簡単やろ?」
いえ…だから、そういう話ではなくてね…^_^;

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鉢をとりだして、ビニール袋から絞り出す。
ううう…どんぶり鉢のデザートですか?
(実はこの器はとてもいいものなんだけど)

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ねえさん!ねんさん!泡立ってますけど…いいんですか?^_^;
ぶくっと牛乳が泡立ったイチゴのデザート。
「うまいこと固まったら、おやつに食べられるで」
これを?ですか?(+_+)

ゼリーに変身すべく、冷蔵庫でオヤツの時間までお休みしてもらう。
お願い、いい子に育ってね。

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オヤツの時間に固まったイチゴゼリーの完成。

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綺麗なガラスの器に…あら?いいやん?!)^o^(
名付けて「イチゴゼリー@ビニール袋育ち」
あっさりとおいしい。

ま、おいしかったし、途中は見んかったことにします、はい。(笑)



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# by doublestrings | 2018-04-22 15:54 | ひみつの人生フルーツ計画 | Comments(0)

ひみつの人生フルーツ計画4

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ひみつの人生フルーツ計画第4弾。
今日は畑に苗を植える。
ゆえに苗を買いに行くところから始まる。

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まずは雑草引きから。
のびのびと生えている雑草を引っこ抜かねばならぬ。

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根っこは浅いから、案外さっさと抜けると甘くみていたけれど
雑草は1m近い小山になるほどの分量となる。

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大根が終わってそのまま背丈ほどに育ちすぎて花が咲いている。

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ぐいっとひっぱると、先っちょに小さな大根がまだあった。
「こんなん採れたよ~」って、見せあいっこする時間はないんだけれど、ついつい…

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スコップなんて…

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ほとんど使ったことないし…
スコップに遊ばれて、ちょっとやっては「休憩~!」とさくらの声が響く。(笑)

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本当は三又クワのほうがいいらしいけれど…ないから…
とにかく、土を掘り起こしていく。

この時点でほぼ12時を回ってしまい、土起こしだけで午前中が終了。

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この日はものすごくいいお天気で、麦茶が美味しい。
もう冷茶の季節。
ごくごくごくごく…

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ついでに庭の周りに自生?している蕗を摘んだので
昼食前にその灰汁抜きの手筈を整える。
ここまで予定通り?

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野生のものってどうしてこんなに逞しいのか。
台所は蕗の香りで充満!

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茎と葉を分けて、茎は切る。
スマホで検索すると、どちらも塩を入れて湯がき
水で洗って10分ほど放置して灰汁抜きするように書いてある。

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水に浸けて灰汁抜き。
かじってみたら、筋がさわる。
本当は筋を取らなきゃいけないんだろうけれど
茎が細いから筋を取っていると食べるところがなくなるので
そのままぶつ切り。

灰汁があってプンとくさいほうがおいしいかも?!って
誰かが言う。(笑)
それに限界があることを、あとで思い知るわけだけれど…

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葉っぱはそのまま洗って同じように塩を入れて茹でる。

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スマホのレシピには、一度茹でて放置したあと葉っぱをかじってみて
まだえぐいようであれば、再び同じ作業を繰り返す、とあった。
ところが、そうやっているにかかわらず、かじった途端にうわっ!って。
眉間にシワをよせ、舌をべ~と出して顔をゆがめることに。
なかなかえぐさが消えない。
とにかく浸けておこ。

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さあ、午後からは土のメンテナンス。

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残っている雑草の根っこもひっぱって取り除く。
そこに腐葉土と栄養を混ぜて、クワで形を整えて…

若干1名ミミズに強い輩がいて、見つけたらぴん!と跳ねて飛ばす。
けれど、残るものにとってはミミズは「うぎゃ~!」の世界。
掘り起こすたびに、小さな叫び声。
他にも虫がのこのこでてくる。
虫さん虫さん!あなたのお名前は?できればあっちに行ってくれません?
起こしちゃってすみませぬ。
けど、争いたくはありません。あっちに行ってくれません?

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これは唐辛子。

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トマトも植えた。
他にもカボチャや、カラーピーマンに
日を置いて、なすやきゅうり、紫蘇にオクラも植わる計画。

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畑の隅っこの三角ゾーンにはハーブを植える。
う~~!ここにもいろいろいらっしゃる。^_^;

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ローズマリーとイタリアンパセリ、それからいつも失敗するバジル。
ミントも以前の残りが復活するかも。

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終わった~!
放心状態のひみつ会議。
どうしたのか、しばらくこのまま動かない。(笑)
エネルギー使いきった?(笑)
おや?もしかしてそのTシャツは「あの」Tシャツでないの?
そうか…まさにSAVE THE ROCKの野良仕事。
働くユニフォームにぴったりかもねっ!(笑)

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ついでに収穫した、よく育った三つ葉はお浸しにした。
これは香りもよくておいしかった。

…蕗の葉っぱのえぐさは半端でない。
家に帰って更に水にさらして佃煮にしてみたけれど
一口摘まんで、私はリビングを走り回った!えぐっ!えぐっ!えぐぐぐっ!!
それは許容の範囲を宇宙的に超えている。
この佃煮を食べたら、たぶん倒れる。(笑)
ということで、こちらは失敗の巻。
でも、茎のほうは筍と炊いたらおいしかった。

父に聞くと、まずはスコップでなく三又クワを使えということ。
更に、灰汁抜きには炭酸の粉末を入れて湯がくといいということが判明。
スマホには炭酸なんて全く書いてなかったのに…やっぱり生きた経験に勝るものはない。
これらは来年への教訓とする。

やってみないとわからないことだらけ。
「お百姓さんは大変!」
それだけは身を持って知ったひみつの人生フルーツ計画。
人生はROCKだ~!(笑)













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# by doublestrings | 2018-04-21 10:08 | ひみつの人生フルーツ計画 | Comments(0)

浜松市楽器博物館

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ピリスのコンサートの前に、すぐ近くの浜松市楽器博物館に行く。
日本初の公立楽器博物館で1955年に開館した。
浜松市は楽器製造産業では世界の中心のひとつ。
音楽愛好家も多く、官民一体となって音楽の都をめざしている。
たしかに、それらしき人に沢山遭遇したように思う。

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沢山の楽器が展示されている中、やはり群を抜いて鍵盤楽器の展示が多い。
オルガン、クラヴィコードにチェンバロなど
所狭しと置かれたそれらは、ものすごく古いものもあって
とにかく半端ではない展示量。
なにより、鍵盤が最初は木だったんだと、改めて知る。

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インドネシアのガムラン、韓国の宮廷楽器、ミャンマーのサイン・ワインなど
世界各国の楽器も並ぶ。
これまた半端じゃない量の展示。
更には少し音出しのできる体験ルームもある。
楽器だらけでオナカ一杯!(笑)
ちなみにドア続きにあるティールームは、ゆったゆっくりできる場所。

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楽器でオナカが一杯になったので、今度は本当のオナカを満たす。
もちろん、浜松なんだから「うなぎ」ですよ。
だいぶ贅沢だけど、ここまできたら食べないと心残りで眠れない。(笑)

そう…浜松はこの頃は餃子でも有名らしいね。
けど、クラシックコンサートの前に餃子ってどうよ?^_^;
やっぱりうなぎでしょ。
いや、うなぎもどうだかって?
千秋さまだったら、クラブサンドイッチとサラダなんだよ。(笑)

オナカを満足させ、それから感性を呼び起こし…満タンの浜松どした。(笑)




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# by doublestrings | 2018-04-20 14:54 | 音楽 | Comments(0)

似て非なる人

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ピリスのコンサートでは一番前の席を確保することができた。
で、私の隣に座ったのは、背が高くで細くてすら~っとした若いお兄さん。
髪はボブくらいの長さでもじゃもじゃ。
前髪が目にかかっている。
黒いスーツに白いシャツ、そしてネクタイ。
伸ばした長い脚の先にあるのは、カーキ色の先の細い革ひも靴。
お?おしゃれな人!
チラリと横目で見ていると、ときどき目を瞑ってピリスの演奏を聴いている。
どう見ても、ピアニストか、それを目指す人の気配。

1部が終わってその人はロビーに休憩に出られた。
するとカンチが言う。
ズボンに穴が空いてるし、袖もビリビリやなって。
え?そうなん?目の悪い私には見えなかったこと。

2部が始まり改めて観察すると
確かに袖口はビリビリで、ボタンの取れた糸もぶら下がっている。
どうしたらあんな場所に穴があくのか、ズボンの前太もも辺りが一部さけている。
それでもなんだか気品があるのが不思議。
もしかして、一番の一張羅を引っ張り出して着てこられたのかも。

ちょうど、「のだめカンタービレ」を23巻読破したところだったので
ここに出てくる、野田恵の恋人、千秋真一の再来かとちょっと喜ぶさくら。(笑)
ちなみに野田恵…「のだめ」は、音楽を聴けば、一度でその通りピアノ演奏できる
型破りで自由奔放な天才。
そして千秋真一はそのすべてに置いてエリートで
バイオリンを弾いても、ピアノを弾いてもすごいのに、目指すのは指揮者という天才。
めっちゃかっこよくて、みんなのあこがれの的。
すれ違う音大生はみな「千秋さま~」と目がハート💕

ま、漫画ですよ。(笑)
けど、となりのお兄さんがふと千秋さまとだぶるところがあって、注目。

ピリスのコンサートが終わって、帰りに新幹線のチケットを買って駅の待合にいると
そのすぐ近くで、にせ千秋さまは(!)パンをかじっていた。(笑)
更に同じ新幹線の自由席に乗ったことと、岐阜羽島で下車したところを窓から確認する。

ええタイミングというか、おもしろいタイミングというか
「のだめカンタービレ」の世界とだぶる
二度おいしいコンサートとなった。(笑)



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# by doublestrings | 2018-04-18 14:38 | 音楽 | Comments(0)

マリア・ジョアン・ピリス

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2018年のシーズンを持って引退を発表した、ピリスのピアノを聴きに
浜松まで行ってきた。
この人は主にショパンを弾いているイメージが強かったけれど
今回の公演は、モーツァルトとシューベルト。

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モーツァルト
ピアノ・ソナタ第12番ヘ長調K.322
ピアノ・ソナタ第13番変ロ長調K.333

シューベルト
4つの即興曲D.935
Ⅰ.ヘ短調
Ⅱ.変イ長調
Ⅲ.変ロ長調
Ⅳ.ヘ短調

アンコール
シューベルト 3つのソナタ

とにかく圧巻!
休憩をはさんでびっちり2時間。
観客の拍手は鳴りやまず、5、6回ステージに出てあいさつし
それでも収まらずにアンコール曲となった。

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リスボンで生まれ4歳で初めてステージに立ったとか。
これが最後の日本ツアーになるということで
なんとしてもと、カンチは半休まで取って聴きに行った。
その甲斐あり。圧倒された。

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1部と2部の間に調律が。
ピアノはYAMAHA。

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場所はJR浜松駅からすぐの場所にある、アクトシティの中ホール。
さすが楽器のメーカーの街だけあって
あちこちにコンサートの案内が貼ってあり
さらにどこからともなく音楽が聞こえてくる。

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帰りの浜松駅新幹線の構内にKAWAIのブースがあって
そこにグランドピアノが1台置かれていて
だれが弾いてもいいらしい。
このときはものすごく上手い高校生が弾いていた。
新幹線の構内で、なおかつ楽譜を持っていることを思うと
ここまでレッスンに通っているのかもしれない。
聴き惚れた。

街に音楽があふれているというのは、この街ならではのこと。
いいとこやね、浜松。





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# by doublestrings | 2018-04-17 20:00 | 音楽 | Comments(0)

空の向こうに


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