眼鏡研究社

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新京極蛸薬師にある眼鏡研究社。
知る人ぞ知る丸眼鏡の品数が多いお店で
海の向こうの酔っ払いも、カンチも、ここの眼鏡愛好者。

その貴重なお店が、難病を患っておられる店主の具合が良くないからと
この2月に閉店になるというお知らせ。
今はお店の半分はシャッターが下りていて
そこに店主の挨拶文が張られている。
ほんまに辞めはるんや。寂しいな。

そんな情報を受けて、海の向こうの酔っ払いも帰国した際には作ったようだし
カンチも先日作りに行った。
カンチもここで複数作っている。
こだわりの眼鏡屋さんであることは確か。
ただ、私は一度も作ったことがないので、この機会に1つ作ることにした。
前日に測ってもらった処方箋を持参する。

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「折角やから丸眼鏡にし!」と言われてお店に来たものの
着けてみるとじぇんじぇん似合わない。^_^;
結局カンチとお店の人に見てもらいながら、四角いものを選ぶことになる。

私の他に店内でフレームを選んでいたのは男性ばかり。
どの人も複数買いしている。
レンズを入れたものの他に、フレームだけを数個買っていた人は
12万円以上支払っていたし
隣に座っていた男性も、同じくフレームを複数買って7万円以上支払っていた。
決してお安くないけれど、もうこの手のものは見つかりにくいと予想して
将来のためにフレームだけでも買いだめしておこうということらしい。
確かに普通の?眼鏡屋さんに行っても丸眼鏡の品数は少ない。
その点、眼鏡研究社はむしろ丸眼鏡が中心になっていると言っても過言でないから
愛好家にとっては唯一無二のお店であるに違いない。
密かなこだわりだと感じた。
そう…見えればいいというものではない、完全にファッションの1つ。
とりわけ男性にとっては数少ないこだわりなのかもしれない。

前日に測ってもらった視力に合わせて、1つだけ作った。
後ろでカンチが、フレームだけでも買っておこうかなとつぶやいている。

出来上がりは1週間後。楽しみ。
眼鏡フレームで有名な福井県鯖江市から取り寄せているという
そのお店の名前を教えてもらったので
今後、どうしても欲しければ、そこまで遠征ということになるのか。

お気に入りのお店が閉店するのはとても残念。




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# by doublestrings | 2018-01-22 17:28 | 雑貨 | Comments(0)

空いているのはどこ?

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去年は目のメンテナンスに忙しかった。
症状も落ち着いたことだし、新たに眼鏡を作りたいということで
視力検査をしてもらう。

ここの大学病院では、診察の合間にしてくれる視力検査ではなく
もっと詳しく調べるということで
別の日に予約を取って念入りに視力を測ってもらう。

女性の検査技師の方はとても優しく丁寧。
あれこれ試させてくれる。
でも、見えないものは見えない。
視力が落ちた~^_^;

「空いているのはどこですか?」
お馴染みの「C」の記号を見ながら、右や左、上下と答えながらも
見えないから答えに詰まって思案していると
「パッと見た勘でいいですよ」とお姉さん。
勘ならお任せくださいまし。(笑)
ならば、と勘を働かせると
「あら!ここまで見えてますね」って検査技師さん。(笑)
処方箋を作ってもらう。

そういえば昔、眼科で視力検査をしていた豪快なおばあちゃん。
「どこが空いてますか?」
「え?空いてるって?ほんまに空いてるんでっしゃろな!」と
検査技師に詰め寄る。
「はい、必ずどこかが空いてますよ。見えますか?」笑いをこらえる検査技師さん。
「う~~~~ん」と悩んだおばあちゃんが答えた。
「あ!わかった!真ん中や!」

こんな機会に居合わせた患者も検査技師も幸せだと思う。(笑)
みんながずり落ちそうになっておばあちゃんを見た。
にやにやしている人、笑いをこらえている人、びっくりしている人。
私は…声を上げてケラケラと笑ったとさ。
その時の検査技師さんの困った顔はいまだに覚えている。
間違いじゃないしね。(笑)

けど、他人事やないわ。
「空いてるのは真ん中!」そう答えたくなった視力検査。
いつかいっぺんやってみたいね。(笑)




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# by doublestrings | 2018-01-21 11:12 | その他 | Comments(0)

古いもの繋がりで道に迷う

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寺町の駐車場で見つけたキャトル。

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中には熊のぬいぐるみがあり、シートはきれいなチェック。
もしかして女の子が運転しているのかな。
なら、よほどの車好きだろうし、尚うれしい~!

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ついでにこれも貼っておこう。
自宅の近所の電気屋さんは車好き。
格子の向こうを覗くと、そこにはHONDAのクラシックカーが鎮座していて
いつになったら終わるのかなと思う長い間、あれこれメンテナンスしておられる。
車が好きでたまらないという雰囲気がバンバン伝わってきて、見ているだけで楽しい。
ナンバープレートが「京5」やからね。
年期がはいっていて、かっこいいよね~♪

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で、ついでに我が愛車つづら丸も貼っておこっと。
あちこちメンテナンスの日々だけれど、実は部品が少なくなってきて
モノによってはアメリカやドイツに問い合わせても、もうありませんと宣告をうけ
維持がかなり難しくなる昨今で、困っている。^_^;
さらにあちこち直した結果、燃費が2㎞/ℓも悪くなったという不思議。>なんで?

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見えますか?
これ以上伸びないし縮まない、不具合のアンテナの上にバッタ!
こんな丸いつるつるの上によくぞ止まっていることよと、運転していて気づく。
でも逃げないから気になって…(笑)
カーブで曲がるときはそろ~っと。もちろん急ブレーキは踏まない。
結局京都まで連れて行って駐車場に止めてもまだしがみついている。
こんなところで降りたら、道に迷うえ!と一声かけて車を離れ
何時間かして戻ったら、さすがに居なかった。
どうしてるやろ?迷ってないんかな?ってちょっと気になったりして…(笑)

いや、迷っているのはバッタだけじゃないか…(笑)




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# by doublestrings | 2018-01-18 15:52 | 雑貨 | Comments(0)

今頃わかったよ

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オーケストラで演奏する彼女を見て、今頃気づいたことがある。

彼女とは中学3年生からの付き合い。
とはいえ、たった1年間一緒だっただけの仲なんだけれど。
高校からは別々になったものの
また引き寄せられるように、少し時間がたってから「ひみつ会議」という
私の大切にしている集まりのメンバーで一緒になった。

中学時代から彼女は秀才で、何をやっても敵わなかった。
ところが、文化祭や体育祭などのイベントになると
お互いやたら盛り上がって、担任の女先生に呆れられつつ、ときに叱られつつ
やらなくてもいいことまでも一緒にやっていた。
遅くまで学校に残っていたし、ときにどこかの家に集まって作業をしていた。
今でもお互いに言う。
「学校が楽しかったよね~!」って。

ひみつ会議でも、彼女はいつもみんなの間を上手に調整してくれ
寛容に手を広げて、みんなが集まりやすい土台を作ってくれる。
おかげで、それぞれに楽しみを持ちつつ、一緒にできるところは一緒に楽しみ
たまにはよその庭を覗いてみたり(今回のコンサートのように)
とにかくみんな好奇心いっぱいで、それを止めることをよしとしない。
だからひみつ会議にいると、ものすごく質のいい自由を味わうことができる。
私はついついもたれてしまうけれど、ひみつ会議のメンバーはそれぞれが自立していて
お互いを尊重しつつ、無駄に踏み込まず、でもすごく気遣ってくれる。
その距離感が絶妙で、だから一緒に居て心地よいんだろうね。
何かするときも、惜しまずに自分のやれることをしてくれ
そこにも絶大な信頼をおいている。
学ぶことが多い。

そんな彼女が、オーケストラで演奏しているのを見て
ああそうだったんだと、改めて納得した。
人の演奏、他の楽器の音を聴きつつ、自分の立ち位置を決め、演奏をする。
そして1つの楽曲を完成していく。
そういう作業ができること、全体が見れていること。
オーケストラで演奏している彼女の姿が、彼女のしなやかな日常の姿にだぶった。

友人を尊敬できることはとても幸せなこと。
みんなでずっと楽しみを共有して世界を広げ、お互いを豊かにできたらと思う。







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# by doublestrings | 2018-01-16 15:40 | その他 | Comments(0)

カンマーフィルハーモニー京都

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ひみつ会議のメンバーの1人がチェロを弾いている。
ずっとピアノを一生懸命にやっていたと記憶しているから
チェロを始めたのは高校か大学時代かな?
「カンマーフィルハーモニー京都」…同志社交響楽団OBのオーケストラ。
ゆえに年齢はいろいろ。
友人もよく練習に通っているのを耳にしていた。
その定期演奏会が京都コンサートホールで行われた。

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新春らしく華やかな曲を集めて、圧巻だったね。
あれだけの曲、時間を集中しているだけでも尊敬に値する。

「いい加減に弾いてて、弾けないところはそれらしく手を動かして誤魔化してる」
なんて冗談を友人はよくしていたけれど
今回手の動きも、その真剣なまなざしも、そんな誤魔化しなど全くないと確信。
あれだけの難解な曲も一糸乱れぬ同じ弓の動きをして弾いていた。

気楽にという意図だろう、楽しい企画もはめ込まれていて
静かなコンサートなのに、思わずいつも通りにくすくす!と声を上げてしまったよ。^_^;

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彼女のあんなに真剣な顔、ひみつ会議では見ないけど >当たり前やけど(笑)
彼女は好きなことを一途にやっている…間違いなく。
そんな友人が誇らしい。

コンサートホールの螺旋廊下を、そんなことを思いながらぐるぐると歩いた。


カンマーフィルハーモニー京都 http://kammerphilharmonie.kyoto3817.justhpbs.jp/
ここには友人も写ってるよ。(^.^)



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# by doublestrings | 2018-01-15 16:13 | 音楽 | Comments(0)

空の向こうに


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